実施団体: コミュニケーション・ハウス 
 シニア情報生活アドバイザー養成講座カリキュラム等



 シニア情報生活アドバイザーは、高齢者がパソコンやネットワークを利用して楽しく活動的な生活を送れるよう、お手伝いをさせて頂くのが 「シニア情報生活アドバイザー」です。

1、養成講座の受講資格は、
 ・おおむね50歳以上であること。
 ・パソコンを活用して、電子メールの送受信を日常的に行っていること。
 ・日常的にパソコンを活用していること。

2、実施日・曜日・時間:7月木曜日、土曜日 13:30〜16:30
  1講義3時間を8回、計24時間です
3、会場:新陽会館 札幌市北区北26条西15丁目4−8 新陽小学校近郊

4、「シニア情報生活アドバイザー」養成講座は、資格取得のための講座で、
  講座終了後、認定試験(活用事例の発表、筆記試験・実技試験)を実施します。

5、講習時には、ノートPC Windos 10をご持参下さい。


6、養成講座費用は、講習料\30,000+教材費\2,500 合計\32,500

    お申込を戴いた後に、講習料金納入先のご案内を申し上げます。

   氏名、生年月日(年齢)、住所、メールアドレス、電話番号など、お申込メールに
   明記してお申込下さい。


                                お申込みは⇒〜〜まで

   (参考)シニア情報生活アドバイザー養成講座制度
               

アドバイザー養成講座カリキュラム

− 1講義3時間を8回、計24時間です −

第1日 イントロダクション
・シニア情報生活アドバイザー制度の概要および色々なパソコン活用方法について
第2日 パソコン操作の基礎
・初心者にパソコンを教える場合に知っておくべき内容やトラブルへの対処方法について
第3日 インターネットの利用
・インターネットの仕組み・設定から、トラブルへの対処方法ほか、セキュリティや著作権について
第4日 講義案を作成しよう
・講義案の作成および教材づくりのヒント
第5日 講師を体験してみよう
・第4日で作成した講義案をもとに講師を体験する。講師に必要な心構えや知識についても学ぶ
第6日 いろいろな活動の為の基礎知識
・遠隔サポート、訪問サポートを行う際に必要な知識や心構えについて
第7日 活用方法を考えよう
・具体的なテーマを採り上げ、趣味や関心を活かしたパソコン活用方法について考える
第8日 発表
・パソコン活用方法のプレゼンテーションを行う

認定試験
・パソコンやネットワークに関する基本操作の実技
・パソコンやネットワークに関する基本知識の筆記
・各自で楽しんでいるテーマの発表

★あくまで「初心者を教える」という立場を確認することを主眼にしております。 日頃の生活にパソコンやネットワークを十分役立てていらっしゃる方であれば、十分に合格できる難易度の試験になっています。


inserted by FC2 system