ほっかいどう の シニアサロン
シニア情報生活アドバイザー 北海道のあゆみ
2000年(平成12年)10月にメロウ・ソサエティ・フォーラム村岡部長から
略称せんべいプロジェクト「SENVEI(SEN=SENior, VE=VEnture, I=Issue)」代表 水野明氏へ
シニア情報生活アドバイザー養成講座の実施団体になるように要請があった。
それでせんべいプロジェクトから代表水野明、横田昌樹、秋山幸彦の3名が要請に応じて
養成講座を開催するに当たり講師になるための研修を受講することになった。
平成12年10月、講師にメロウ・ソサエティ・フォーラム派遣の臼倉登喜雄氏による研修会が開催された。
早速、養成講座開催が北海道新聞に掲載され受講者を募ったところ60名の応募があった。
養成講座の会場はSTV別館にあった札幌学院大学のパブリックセンターで98パソコンが
12台設置さてたパソコン教室を借りて開催することになった。
養成講座の事務局は札幌学院大学のパブリックセンターが引き受けて戴いた。
平成12年11月から12名づつ平成13年3月まで5回の養成講座を開催した。
平成13年2月にHBCテレビの夕方の番組でディレクター武田明子氏の「テレポート2000」で養成講座の
取材を受けて放映された。
平成13年3月まで5回の講座が終了し57名のシニア情報生活アドバイザーが誕生し北海道が
全国の先陣を切った形となった。
誕生したシニア情報生活アドバイザーが地域においてシニアネットを開設し新たな養成講座を開催して新たなシニア情報生活アドバイザーが誕生している。
そのシニアネットや団体は、次の通りです。
NPO法人とかちシニアネット(シニア情報生活アドバイザー高橋克司氏)
NPO法人札幌シニアネット(シニア情報生活アドバイザー高木氏)
厚別東パソコンクラブ(シニア情報生活アドバイザー佐藤克也氏)
シニアパソコンアドバイザーネット(シニア情報生活アドバイザー斉藤正五氏)
NPO法人シニアネットいぶり(シニア情報生活アドバイザー秋山幸彦氏)
しろくまネット(シニア情報生活アドバイザー滝沢博子氏)
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